【結論】ダイエットで有酸素運動はやったほうが痩せるのか?やらんでも痩せたよ!っていうお話。

ダイエットにおいて、「有酸素運動はやったほうがいいの?」という問題は永遠のテーマ。

かれこれ半年ほど有酸素運動をせずにダイエットを継続してみた結果、『別にやらんでも痩せる』という結論に至りました。

 

☆ライタープロフィール

【主な所有資格】

生涯学習財団・ヘルスケア財団・メンタルケア学術学会認定 『メンタルケアカウンセラー®︎』有資格者。

一般社団法人 ケアフィット推進機構認定『生活習慣病予防プランナー』有資格者。

 

もくじ

ダイエットで有酸素運動はやったほうが痩せるのか?やらんでも痩せる。

 

有酸素運動を必死こいて行っていた時期もありますが、あんまり効果を得られなかったんですよね。

なので、思い切って有酸素運動をほぼカットしてダイエットに取り組んでみたところ、普通に痩せていっています。

 

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痩せるのは有酸素運動の有無ではなく、摂取カロリー設定でした

問題なのは有酸素運動の有無ではなく、摂取カロリーの設定でした。

いくらウォーキング・ランニングしたところで、摂取カロリーが多ければ痩せはしないので注意したいところです。

「何ヶ月、何年も運動し続けているのにまるで体型が変わらない」という場合は、摂取カロリー設定そのものが間違っている可能性を疑うべし!

 

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まずは「現状維持(ベース)カロリー」を把握することが大事

ダイエットを成功させるためには、まずは「どれくらいの食事量が平常運転なのか」ってところに注目するのが建設的。

 

たとえば僕の場合、2,200~2,300kcalで現状維持か、ちょい太るくらい。

現状維持カロリーを摂りながら有酸素運動を続けていくと、少〜しずつ痩せていきますが、どこかでお菓子やらドカ食いやらをしてしまうと元に戻っちゃいます。

 

「現状維持カロリー+有酸素運動」の取り組みだと、『消費カロリー>摂取カロリー』の差益の幅が少ないため、ダイエットの進行度も遅めです。

まずは「現状維持のカロリーより摂取量を減らす」という意識が大切。

 

「すんごい頑張ってダイエットしているのに全然痩せないという場合は、ベースカロリーの設定が甘いことを疑ったほうが良いかと思います。

まとめ:有酸素運動がうんぬんは置いておき、まずは「摂取カロリー」を把握するのが大切

頑張って有酸素運動をやらなくても痩せることは可能なので、有酸素運動の有無はとりあえず置いておき、まずはダイエットの基本を知ることが大切だと感じます。

 

「摂取カロリー<消費カロリー」のルールと、ベースカロリー設定だけしっかり行えば、ダイエットの成功率はグンと高くなるハズ!

 

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