ダイエット中は欲求不満になりやすい。
僕のように食べ物を食べることによって、達成できなかった目標を達成して満足感を得る…と言うストレス発散法をとっている人は、ダイエット中に欲求不満になりやすい。
もくじ
ダイエット中は欲求不満になりやすいから注意!
「食べるのが生きがい」という人ほど欲求不満になりやすい
食べ物を食べるのが快感と言う人や、好きなものを食べることが人生の喜び…と言うタイプの人は、ダイエットをすることによって、ストレスを発散する手段が完全に閉ざされてしまう。
なので、何か食べること以外にストレス発散法を見つけることが大事である。
僕の場合は、ダイエット中はなぜか衝動買いをしてしまったり、性欲が強くなったり、勝敗を気にしてしまったり…といった方向で、内的な欲求不満を解消しようとする傾向がある。
どのストレス発散方法も自分にとって必ずしも良いことではないと思っているので、食べること以外に何か健全なストレス発散法を見つけた方が良いと考察した。
ダイエット中の欲求不満を解消する方法
内的な欲求不満を解消してあげるには、どんなことをすれば良いのだろうか?
一番簡単なのは、
小目標を設定し、必ず達成すること
である。
欲求不満の原因は「達成できない」という不満が要因
誰にでも達成できるような簡単なことを自らに科し、行動して達成する。
ストレスが生まれる原因は、達成したい目標が達成できないといった欲求不満が原因となる場合が多い。
なので、どんなことでもいいから、必ず達成できる目標を自らに設定して、行動し、達成することが欲求不満を解決する。
欲求不満を解消するための手段は、なんだって構わない
欲求不満を解消するための目標設定は、どんなものだって構わない。
例えば、近所を15分歩くだとか、車を洗車するとか、部屋の掃除をするとか…
こういった簡単な目標を達成してあげることで、自分の中に積まれてしまった欲求不満と言うゴミを少しずつ排除していくことができる。
よく「部屋を掃除すると気分がすっきりする」と言う人がいるが、多分それは小さな目標を達成することによって、内的な欲求不満を解消しているからなんだと思う。
掃除をすると言う目的は、自分でコントロールできる目標でもあるし、誰にでも簡単に行えるワークでもある。
ちょっと腰が重いけど、やるのが正直だるいけど、自分の頑張り次第で100%達成できること…であるというのがポイント。
なので、ダイエット中に食事制限をすることで欲求不満を感じやすいタイプの人は、小さな目標を達成する、といったワークを行う事が大事だと考察した。
まとめ:ダイエット中の欲求不満は「小さな目標を達成する」ことである
「食べるのが好き、食べることが喜び」というタイプの人は、ダイエットをすると欲求不満になりやすい。
このような人はダイエット中に衝動買いをしてしまったり、感情が爆発しやすくなるといったリスクも発生しやすいため、どこかで欲求不満を解決してあげるのが大事である。